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2009年01月11日

FX 金利差縮小により、スワップ派から転換

FXを始めるきっかけとして、スワップ金利に魅力を感じたからという方が多いのではないかと思います。

最近は円高に加え、各国が政策金利を大幅に引き下げたことにより、スワップ金利が非常に少なくなってしまいました。

ここで現在の各国の政策金利を挙げてみます。

日本円→0.10%
アメリカドル→0.25%
ユーロ→2.50%
英国ポンド→1.50%
スイスフラン→0.50%
カナダ→ドル1.50%
オーストラリアドル→4.25%
ニュージーランドドル→5.00%
南アフリカランド→11.50%

今週はポンドの政策金利が下がり、1.5%になりました。

スワップ金利もユーロやポンドは約50円(1万通貨単位)、高金利のニュージーランドドルですら約70円(1万通貨単位)にまで下がってしまいました。

円高を利用してポジションを蓄えて、今後につなげようと考えている方もいるかもしれないですが、ここでスワップ派からの脱却を図ることも一考の余地があるのではないでしょうか。

私としても、少なくともこの時期に買いポジションを持ってスワップ狙いというというのは怖くてできません。

結局は損切りをすることになり、雀の涙ほどのスワップ金利を受け取ってもマイナスです。

スワップ狙いというのは、相場の大きな流れが円安に向かっていた時期で、世界的に景気が良かった、日本と外国との政策金利差があったからこそ、有効だったのではないでしょうか。

とはいえ、今まで毎日スワップ金利を受け取っていたのに、売りポジションを持つことで毎日スワップ金利を支払うことになるというのは、慣れるまではつらいかもしれないですね。

私もやっと最近慣れてきたところです。

得られるスワップが少ない反面、払うスワップも少なくて済むということが大きいですけどね。

この辺のところは、

着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実

この本にも書かれています。



posted by アキFX at 11:00| FX(外貨)取引

2009年01月09日

「FX投資家のための賢い税金の本」

そろそろ確定申告の時期になりますが、FXの利益に対する税金について詳しく書かれている本はなかなか見つかりません。

このごろは雑誌でも取り上げられることがありますが、それでも不十分。

このブログでも、何回かですが、税金について調べたことを書いていますが、これも当然不十分。

そこで、いろいろ調べたところ、

「FX投資家のための賢い税金の本」

という本を発見。

この本はFXとくりっく365の両方を扱っている、インヴァスト証券が編集したものなので、しっかりと税金について学べます。

また、確定申告書の書き方も詳しく書かれているので、重宝しそうです。

今年は確定申告するほど利益を上げていないという場合も、来年の確定申告のときにあわてないよう、予習しておいた方がいいですね。

FX投資家のための賢い税金の本
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現在は楽天もアマゾンも品薄みたいです。

私は発売当初に購入したので、問題はなかったですけど今は届くまで時間がかかるみたいです。

ビーケー1なら在庫があるみたいですね。

ビーケー1で購入




posted by アキFX at 16:25| FXと税金

2008年12月24日

クリスマスのFX取引時間

クリスマスの日、12月25日から翌26日の取引時間は

2008年12月25日(木)午後3時まで
2008年12月26日(金)午前7時から再開

となっています。

これは私が口座を開いている業者の一つ、セントラル短資の情報ですので、皆さんはご利用の業者のトップページに記載されている「クリスマス及び年末年始休暇期間中の取引・サポート休止時間」を確認しておいた方が良いですね。

クリスマスの取引時間は各業者とも同じようですが、年末年始が違うようです。

セントラル短資は、2009年1月1日午前3時
FXオンラインは、2009年1月1日午前6時
ひまわり証券は、2009年1月1日午前5時

までで終了とのこと。こちらも確認しておきたいですね。

ロンドン時間、アメリカ時間に取引ができない以上、それほど値動きが期待できないので、26日の夕方以降まではお休みしていた方が良いですね。


posted by アキFX at 19:53| FX(外貨)取引

2008年12月23日

ドルに両替するときにFXを利用

アメリカに旅行に行った友人の円からドルへの両替方法を記載しておきます。

1.ひまわり証券で両替 2009年1月30日(金)まで両替にかかる手数料が無料とのこと。

2.シティバンクに送金 ひまわり証券が外貨送金手数料を負担してくれる。

3.シティバンクのゴールドカードを使って引き出す これも手数料がかからないらしい。

友人がシティバンクのゴールドカードを持っていることに驚きましたが、海外に送金する機会が多いので、海外送金が手軽にできて手数料無料というのが魅力とのこと。

年会費12,600円かかりますが、他の銀行で両替して引き出すことなどを考えるとそれほど負担にはならないようです。

トラベラーズチェックの発行手数料もかからなくなりますしね。


いろいろ調べてみましたが、あまり両替や海外送金の機会がない場合は、みずほ銀行を利用すると良いようです。

引き出すときの手数料が1,000円で済みます。

両替はひまわり証券が安いみたいです。

キャンペーン期間が終わっても、1ドル当たり20銭で両替が可能。

普通に銀行で両替しようとすると1ドル当たり3円ぐらいかかりますからね。

金券ショップを使っても1円安い2円。

ちょうどひまわり証券の口座も持っているので、両替のときは使ってみようと思います。

参考サイト
外貨(ドル・ユーロ)と円の両替 手数料・レート情報



posted by アキFX at 00:51| FXと外貨両替

2008年12月20日

FXとくりっく365 損益通算2

以前損益通算の例として、

FXと先物取引
くりっく365と先物取引

を紹介しましたが、FXとくりっく365は損益通算できるのかという疑問がわくと思います。

答えからいうと、

損益通算は不可能


です。

FXもくりっく365も同じように取引をして、損益が発生していますが、

FXは「非取引所取引」
くりっく365は「取引所取引」

というように分けられており、FXのような「非取引所取引」は言わば、競馬や宝くじのような扱いをされています。

税制上も

FXは総合課税
くりっく365は分離課税

という違いがあります。

なので、セントラル短資やひまわり証券などのFX業者で50万円の利益を上げ、

インヴァスト証券やコスモ証券などのくりっく365業者で50万円の損失をした場合、

合算して利益は0円、として計算はできません。



posted by アキFX at 17:15| FXとくりっく365の違い

2008年11月30日

テクニカルかファンダメンタルズか 投資手法について

テクニカルかファンダメンタルズか 投資手法について

FX取引でポジションを取る際の投資手法については、テクニカル派かファンダメンタル派かという分類がなされています。

テクニカルというのは、簡単に言えばチャートの分析のことで、分析結果でポジションの処理を決める方法。

ファンダメンタルというのは、たとえば

政策金利
GDP
失業率

生産者物価指数
卸売物価指数
貿易収支
小売売上高
中古住宅販売件数
耐久財受注
消費者物価指数
住宅着工件数

など経済状況や政治情勢を元にポジションの処理を決める方法です。

評論家の分析などは主にファンダメンタルを基にしています。

どちらを参考にして売買をすれば良いかは皆さんの判断に任せますが、私としてはテクニカル分析を極めることがFXでの利益につながると思います。

確かに各経済指標発表時には値が大きく動くことがありますが、その値動きがトレンドを形成することはなく、数時間後には発表前の水準に戻っています。

もしくは発表前に、ある程度織り込まれた値動きをしてしまっていることもあります。

この短期間での値動きに乗じて利益を上げる事は可能ではあるとおもいますが、ギャンブルに近いものになってしまいます。

一方、チャートには為替取引に参加しているすべての人の思惑や意志がすべて即時に反映されています。

チャートからパターンを見つけ出し、トレンドに乗ることが利益の近道だとなのではないかと思います。

そのためには自分でトレンドラインを引くことができ、自分の勝ちパターンを作り出さなければいけないですね。

この辺の詳しい内容は、

着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実
着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実


に詳しく書かれています。

読んでみると一見簡単そうに見えますが、シンプルだからこそ難しいことがだんだんわかってきます。



posted by アキFX at 00:42| FX(外貨)取引

2008年11月25日

くりっく365 選び方

くりっく365取り扱い業者はすべて東京金融取引所のFX専用の公設取引所「くりっく365」につなげているため、

必要な証拠金額
各通貨のスプレッド

は同じです。

また、

スワップポイントも受取と支払で同レート。

預けた資金も全額取引所に預託され、分別保管されているため、破綻リスクがありません。

現在取り扱い業者は15社ありますが、何を基準に選べばいいのでしょうか。

1.独自システムを採用している業者

くりっく365業者を選ぶ上で一番重視したいのが独自システムを採用しているかどうかだと思います。

独自システムを採用しているかどうかは、注文処理能力や注文機能、取引画面やチャート、情報ツールの使いやすさ、見やすさなどの利便性に響いてきます。

独自システムを採用している業者は、

インヴァスト証券
コスモ証券
スター為替
ユニマット山丸証券

の4社です。

なかでも「インヴァスト証券」はくりっく365業者の中でシェアがダントツのトップで、多くの投資家から支持を受けている業者です。


2.1取引単位あたりの手数料

次に気になるのは取引を続ける上でのコスト面。

現在ハーベストフューチャーズの片道手数料189円が最安ですが、2008年10月27日より「岡三オンライン証券」が通常手数料を73円に引き下げると発表し、また12月26日まではキャンペーンとして36円で取引ができます。

これにより、2008年10月27日以降、取引所と業者間の手数料も引き下げられることになった可能性も考えられ、各業社の手数料引き下げ合戦が始まることも予想されます。

岡三オンライン証券 73円(36円)
ハーベストフューチャーズ 189円
インヴァスト証券 210円
コスモ証券 210円
スター為替 210円
ユニマット山丸証券 210円




posted by アキFX at 19:03| くりっく365

2008年11月23日

くりっく365 指定決済法を導入

今までくりっく365取り扱い業者でポジションを持った場合、反対売買の際には、買い(売り)立てた順番に決済されていく、「先入先出法」がとられていました。

2008年10月27日からは、買い(売り)立てた順番に関係なく、決済するポジションを自分で指定できる、「指定決済法」が導入されることになりました。

例えば「先入先出法」の場合、

1月1日に1万ドル買い
1月2日に1万ドル買い
1月3日に1万ドル買い
1月4日に1万ドル買い

し、1月5日に1万ドル売りを実行すると、自動的に1月1日に購入したポジションが決済されることになります。

「指定決済法」であれば、どのポジションを指定しても構いません。

この「指定決済法」導入により、FX業者とくりっく365業者の違いが一層小さくなります。

くりっく365の場合の大きな利点は、税制の優遇ですね。簡単にまとめると、

・申告分離課税で、税率が一律20%
・日経225先物など、各種先物取引と損益通算が可能
・損失を3年間繰り越すことができる

です。


posted by アキFX at 20:35| FX(外貨)取引

2008年11月18日

FX業者に信託保全を義務化

外為証拠金取引、顧客資産の保護強化 金融庁方針

 金融庁は外国為替証拠金取引(FX)業者が破綻しても顧客の資産が損なわれないよう、資産保護策を強化する方針だ。顧客が預ける証拠金(取引の元手)について、2009年にも安全性が高い信託銀行への金銭信託(信託保全)をFX業者に義務づける方向だ。

 金融庁は金融商品取引法の関係政省令を改正する方針。金商法は現在でもFX業者に顧客から預かった証拠金を分別管理するよう義務づけている。だが管理の方法は信託保全のほか「預貯金」など複数認めており、破綻したFX業者のなかには証拠金を運転資金などに流用し、顧客に全額返還しない例もあった。


http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081104AT2C1200403112008.html


FX業界では、最近スプレッド差縮小手数料無料化など、サービス面での競争が進んできている一方、事業の停止や経営破綻する業者も現れ、場合によっては証拠金が全額返還されないといった事態も起こりました。

また、FX業者の中には分別管理を謳っておきながら、実際は運転資金に利用していたりという例もありました。

今回の金融庁の発表は信託保全の義務化に向けた法改正への着手が行われたということです。

信託保全はFX業者にとってはコストになることなので、簡単に導入はできず、今回の法整備により事業を撤退せざるを得ない業者も現れるでしょう。

ちなみに、インヴァスト証券などのくりっく365業者は証拠金の全額を東京金融取引所に預託することがすでに義務付けられているため、安心です。


信託保全によって保証される証拠金とは、FX業者に入金した証拠金額ではなく、

証拠金額+保有ポジションの含み損益+スワップ収益-取引手数料

です。



posted by アキFX at 00:04| FX(外貨)取引

2008年10月28日

くりっく365 新規取り扱いペア

くりっく365で取り扱っている通貨ペアは従来、

米ドル/円
ユーロ/円
英ポンド/円
豪ドル/円
スイスフラン/円
カナダドル/円
NZドル/円

の7種類でしたが、2008年10月27日から、

ポーランドズロチ/円
南アランド/円
ノルウェークローネ/円
香港ドル/円
スウェーデンクローナ/円

の5種類が対円通貨ペアとして、また

ユーロ・米ドル (EUR/USD)
英ポンド・米ドル (GBP/USD)
豪ドル・米ドル (AUD/USD)
NZ ドル・米ドル (NZD/USD)
米ドル・カナダドル (USD/CAD)
英ポンド・スイスフラン (GBP/CHF)
米ドル・スイスフラン (USD/CHF)
ユーロ・スイスフラン (EUR/CHF)
ユーロ・豪ドル (EUR/AUD)
英ポンド・豪ドル (GBP/AUD)
ユーロ・英ポンド (EUR/GBP)

の11種類のクロスカレンシーが新規上場します。

予定では

トルコリラ/円
メキシコペソ/円

も上場される予定でしたが、金融市場の混乱により、安定したレートの提供が困難とのことで延期となりました。

新規上場が予定されている5種類の通貨ペアの中でも、例えば南アランドは人気がある通貨ですが、マイナーな通貨ペアは金融危機が解決してからでないと、取引するのは不安ですね。

アイスランドの金融危機においては、通貨ISK(アイスランド・クローナ)が固定化されました。

マイナー通貨は何が起こるかわかりません。

リスクをとらなければ、利益を上げることはできませんが、十分なリスク管理ができるまでは、静観するべきでしょう。


posted by アキFX at 00:02| くりっく365